youtdoorのアウトドアブログ

”現”アウトドアショップ店員のブログ!

実際、「どうなの?」 「買いなの?」 アウトドアショップ店員が教える! ”Coleman タフスクリーン2ルームエアー/MDX+/LDX+”

どうも!初めまして!

”現”アウトドアショップ店員のyoutdoorです!

ブログ自体やるのが初めてなのでいかんせん見づらいことをお詫び申し上げます。

これから頑張っていこうと思っているので、よろしくお願いします!

 

 

 

ではでは、今回のテーマは!?

 

実際、「どうなの?」 「買いなの?」

”Coleman タフスクリーン2ルームエアー/MDX+/LDX+”

 

でございます。

 

タフスクリーン2ルームエアー/LDX+ | コールマン オンラインショップ (coleman.co.jp)

上記のサイトに行ってもらえば詳細情報がわかります!

ただ、似たようなことも書くのですがこのブログでは「実際」を強調していきたいなと思ってるのでぜひ見ていってください!

 

詳細 (注意 今回はLDX+で進めます)

 

  • 本体サイズ 約610×365×220(h)cm
  • インナー  約300×250×185(h)cm
  • 収納サイズ 約36×75 cm
  • 重量    21kg
  • 定員    4~5人
  • 耐水圧  フライ 3.000mm(寝室) 2.000mm(リビング)

 

主に見るべき所はこんなところでしょうか。

ほんとはもっと見るべきポイントはあるのですが、上のポイントを押さえておけばOKです。

 

一つずつ解説していきますね!

タフスクリーン2ルームエアー/LDX+

 

1.本体サイズ

こちらは文字の通りなのですが、2ルームテントなので寝室からリビングにかけて約6m

横に約3.5m 高さが約2mあるってことです。

題名にあったMDX+はLDX+より少し小さいのが違いです。

キャンプサイトが10m×10mのサイトにしっかり立てられます!

 

2. インナーサイズ

これはインナーテントの大きさです。

順番は本体と一緒です。

 

3.収納

これもただのサイズです。

ポールもまとめて巻き、袋に収納するとなるサイズです。

 

4.重量

収納された状態で量った重さですね!

 

5.定員

寝室に寝ることが出来る人数のことです。

 

6.耐水圧

雨で生地に水が浸透しない量ですね。

 

 

さて、ここまではサイトでも見れる情報ですが!

ここから実際に立てたこともあるこの私の解説をしていきます!

 

良いポイント!

・ダークルームテクノロジー装備!

まず、ダークルームテクノロジーとは?

内面が真っ黒になっていて、なんと日光を90%以上もカットしてくれる暑がりさんには持って来いなテント!

実際、これがあるとないとでは天と地ほどの差がある。

中がめちゃくちゃ暗く感じるけど、ランタンやサイドがメッシュにして開けられるので光は入れられる。

 

う~んなポイント!

・1人では立てにくい。

サイトには1人でも立てやすいアシスト機能付きと書いてあるが

実際、重いし、ショップでも2人以上を勧めている。

 

・寝る上で快適な人数は多くて3人

定員4~5人とは書いてありますが、これは荷物がゼロの状態って思ってもらって構わないです。実際は、コット置いたりその他諸々寝室に置くので窮屈なんですよね。

荷物の多さによっては、3人も狭いかもしれないです。

 

・風に弱い

高さがあって横にも長いので風の影響を受けやすいんです。

ペグ打ってても飛ぶ?って思うこともあります。

ただ、風に弱いといっても壊れるのではなく、まんま飛ばされる可能性があるだけです。

丘の上とかのキャンプ場は向かないですね。

 

 

結論 「買いなのか?」

 

夏限定キャンパーなら買い!

良さがとにかく涼しいなので暑い夏にはいいですね!

ただ、値段が約10万なのとColemanや他のメーカーでもそれぐらいの値段出せば中で焚き火出来るものや、設営が簡単なものはあるので個人的には見送りですね~。

 

 

 

 

 

また人気テントやギアの実際どうなの?を書いていこうと思うので、ぜひまた見にいらしてください!